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物件の管理会社様からのご依頼で、孤独死された方の遺品整理を行った事例 大阪府豊中市

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今回は、以前から当社をご利用いただいている物件の管理会社様よりご依頼いただき、孤独死された方の遺品整理を行いました。

管理会社様は以後のリフォームのことも考えて「早めの遺品整理」をご希望

管理会社様や、不動産業者様からの依頼ですと、「早めに片付けたい」とご要望いただくことがほとんどです。

こちらも前後の作業スケジュールなどに合わせて、出来るだけ早い作業日を提案しておりますが、多くの場合、ご依頼いただいてから約2週間ほどお時間をいただいています。

また、日程を提案させていただく際には、作業時間のおおよその計算を行うために、現場を確認させていただいております。

短時間で終わると判断できた場合には、他の現場での作業完了後に素早く片付けを行うことも少なくありません。

遺品整理作業前後の写真を送ってほしいとのご要望もあった

これも、管理会社様や不動産業者様から頂くことが多いご要望で、ご依頼時に「遺品整理作業前後の写真を送ってほしい」と言われることがあります。

 

一般の方からのご依頼ですと、多くの場合、作業後に立ち会っていただき、物が残っていないかなどの確認をしていただきます。

しかし、管理会社様や不動産業者様の場合ですと、業務などがあるため立ち会うことが難しいです。

なので、作業前の状態と作業後の状態を、カメラで撮影しておき、作業完了後に報告もかねて、写真をお送りしています。

一般の方の依頼でも、「どうしても立ち会うことができない」といった場合には、作業前後の写真にて確認していただくこともあります。

◆孤独死された方は、以前引っ越し作業のご依頼を頂いた方だった

 

孤独死されていた方は、以前引っ越し作業のご依頼を頂き、実際にお会いしたこともある方でした。

そういったケースも珍しくはありませんが、生前の雰囲気を覚えているだけあって、あまり良くないことだとはわかっていても、感傷的になってしまうことがあります。

 

孤独死現場の遺品整理作業の流れと、各工程におけるポイント

では、ここからは遺品整理作業全体の流れと各工程におけるポイントを紹介いたします。

【作業前】管理会社様からのお電話の際、話し方からも急を要していることが伝わってきた

今回、お電話での依頼だったのですが、話し方などから、かなり急を要していることが伝わってきました。

担当者様曰く「後日、リフォームの予定が入っており、リフォーム業者様の着工までに何とか終わらせたい」とのことでした。

 

取り急ぎ、日程の調整などを行い、遺品整理作業に入りました。

ポイント①:現場は複雑に入り組んだ住宅街の一角にあったので、挨拶回りをしっかり行った

今回の現場がある場所は、複雑に入り組んだ住宅街の中にあるお宅でしたので、搬出用車両の出入りや、作業時の物音などで近隣の方にご迷惑をおかけする可能性が高かったです。

なので、事前の挨拶回りはしっかりと行いました。

 

また、今回遺品整理を行った物件は「長屋」だったため、家の外に置いてあるものが、どちらの所有物なのかが分かりにくいことがありました。

そのため、お隣にお住まいの方とは事前にしっかりとお話をして、持っていくものと残しておくものを決めておきました。

このように、事前の挨拶回りや決め事を欠かさず行っておくことで、後々のトラブル回避にもつながります。

【作業当日】9:00~ 孤独死現場の遺品整理作業を開始。貴重品などの仕分けを行った

遺品整理作業前

作業当日の9:00、孤独死現場での遺品整理作業を開始しました。

玄関から順に片付けを行い、少しずつ掘り進めていくような形で作業を進めていきました。

ポイント②:作業現場は電気がつかず、仕分け作業が難航した

既に所有者がいなくなっている物件の遺品整理や残置物の撤去によくあるケースなのですが、電気などがすべて止まっており、暗い中での仕分け作業を行うことがあります。

貴重品などの判断が難しいので、場合によっては一旦外に出して、確認を行うこともあります。

 

外が暗くなる夕方以降まで作業できないので、迅速かつ丁寧に遺品の仕分けを行いました。

【作業当日】13:00~ 積み込みと掃除

遺品整理作業後

片付けが終わったら、搬出車両への積み込みと搬出、掃除を行って、今回の作業は完了です。

作業全体としては、比較的スムーズに完了できた事例でした。

ポイント③:お部屋の状態から、その人の生前の性格やこだわりが見えることがある

今回の現場に住んでおられた方は、以前、引っ越しの件でお会いしたときに「少し神経質な方なのかな」という印象を受ける雰囲気でした。

実際現場にお伺いした時には、窓をすべて新聞紙などで覆っており、部屋自体にも物があふれていたことから、強い強迫観念のようなものを持っていたのだろうと感じました。

 

その方の生前の雰囲気がお部屋の状態からも伝わってきて、こちらとしても考えさせられる部分が多かったように思います。

ご依頼から作業完了までが早く、物件管理会社の担当者様も満足しておられた

今回、スケジュールの都合などもあり、作業完了までがとてもスムーズに進んだ事例でした。

ご依頼いただいた、物件管理会社の担当者様も「無事リフォームまでに遺品整理がよかったです。ありがとうございます。」と安心されたご様子でした。

まとめ:一度でも関わりがあった方の遺品整理は、慣れないものだと再認識しました

遺品整理の仕事をするにあたって、一度ご依頼を頂いたことのある方の遺品整理を行うことは珍しいことではありません。

今回は、孤独死された方の遺品整理だったのですが、別件で関わったことがある方だっただけに、感傷的になってしまう場面も多かったです。

こういった方の遺品整理は、何度やってもなれないものだと再認識させられる事例でした。

 

現在日本では、今回の事例のような「孤独死」が増えることが懸念されています。

当社に相談に来られる方の中にも「親族や周囲の方に迷惑をかけたくない」「出来ることは自分でやっておきたい」という思いから、「少しでも元気に動ける間に生前整理という形で片付けたい」と言う方も徐々に増えてきているように感じます。

そして、生前整理を通して、息子様・娘様と改めていろいろなお話をするきっかけができたと喜ばれる方も少なくありません。

 

このように、生前整理が家族にとっての良いきっかけになることもありますので、「生前整理をしたいけど、すべて1人で整理するのは厳しいかも…」と悩まれている方は、一度、遺品整理業者への依頼を検討されてみてはいかがでしょうか。

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物量 1.5トン
間取り 2K
人員 2人
作業時間 4時間
料金 非公開
ご依頼いただいた作業

作業前後の写真

作業前

作業後

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日本全国、どこでも対応いたします。