menu

信頼できる遺品整理業者の選び方と、失敗しない見積もりの取り方

親の遺品整理の負担に悩み、専門業者へ作業を依頼する人が増えています。大家族が同じ家で暮らすことが普通だった戦前では、年長者が亡くなったとしてもわざわざ遺品整理をする必要がありませんでした。普段の生活の中で故人を偲びながら、残された遺品を家族の手で少しづつ片付けていくことができたのです。

現代になると社会の変化によって核家族が急激に増え、親と子が別々の世帯で暮らすようになりました。また便利で豊かな世の中になったことで、家の中にはモノがあふれるようになり遺品整理は子世代の大きな負担となりました

このように、遺品整理が社会問題となったのはごく最近のことであり、それを担う遺品整理業者が出てきたのもまだほんの15年くらいなのです。

業界の歴史が浅い分、何を基準に選んだらよいのか分からない方も多いでしょう。そこで、信頼できる遺品業者はどうやって選んだらよいのか、見積もりはどのように依頼すれば失敗が少ないのかを考えてみましょう。

見積もり時に現場をしっかり見てくれる

現場に見積もりに来た際、室内をざっと見るだけではなくクローゼットや押入れの中まで開けてしっかりみてくれる業者が良いでしょう。

見積もり時の確認が甘く荷物が思ったよりもぎっしり詰まっている場合、作業時間と処分費用が想定よりも多くなるため追加料金が発生することもあります。

見積もりに来てくれた人が営業専門スタッフではなく、現場経験を持っているかどうかも聞いてみましょう
現場を経験している人の方が事前のヒアリングをもれなく正確にできるため、精度の高い見積もりをしてもらえるからです。

依頼主の希望や要望をきちんと聞いてくれる

良心的な業者であれば遺族の希望をしっかり聞いてくれます。見積もり時や作業中に、丁寧なヒアリングをしてくれるか業者かどうかをチェックしましょう。

遺品は持ち主が生きた証であり、人生そのものだと言えます。ひとつひとつ大切に扱ってくれるのであれば、手間がかかっても「置いておきたいものがあれば教えてください」「探し物はありますか?」「これはどうしましょうか?」など、細やかな気遣いがあるはずです。

とても残念なことですが、遺品をゴミ処理のように勝手に捨ててしまう業者が存在しているのも事実です。捨ててしまったものは二度と戻って来ませんので、後悔しないためにも細やかなヒアリングをしてくれる業者を選びましょう。

遺品整理士の資格を持っている

見積もりを依頼する業者が、遺品整理士の資格を持っているか確認しましょう。

遺品整理士とは、民間団体である「一般社団法人 遺品整理士認定協会」が設立した資格制度です。

資格を取得するためには、遺品整理に必要な運送や廃棄物処理に関する法規制や実務知識のほか、遺品整理が必要とされる社会的な背景、遺族に接するときの心構えや実際の事例などを学びます。

スタッフが資格を遺品整理士を保有している業者であれば、一定の品質を保っているというひとつの基準になるでしょう。

運営会社が信頼できそうな企業である

どのような企業が運営している会社なのかを確認しましょう。軽トラなどを使って個人で遺品整理を請け負う業者もいますが、格安な反面、様々な問題点があります
連絡先が携帯電話だけだったり、ホームページを持たずにポスティングのチラシだけで営業している業者は要注意です。

一番の心配は、遺品の処理方法が不適切な可能性があるということです。
事業としてゴミを回収した場合、廃棄物として費用をかけて処分する必要がありますが個人的な生活ゴミとして自宅のゴミ捨て場に違法に廃棄したり、最悪の場合は不法投棄を行うことで処分費用を浮かせている悪徳業者も存在します

また、作業日程があいまいだったり、スケジュールや計画をきちんと出してくれない会社も要注意です。日雇いで人を集めの作業を行なっている可能性もあり、きちんとした教育を受けたスタッフが不在のままで作業をすることになるため、ゴミの搬出時に賃貸住宅の壁を傷つけたり、作業時の騒音でご近所に迷惑をかける心配があります。

企業体制がきちんとしている業者であれば、作業日程を明確に提示できますし、通常は1日で全ての片付けとゴミの撤収を行うことができます

見積もりは、毎回同じ条件で・複数の会社に依頼する

遺品整理を業者に依頼する際には、数社から見積もりを取るようにしましょう
その際、必ず現場まで来てもらうことが大切です。

ホームページなどに「3DK ○○万円」などの目安の金額が提示されている場合が多いですが、実際の料金は現場の状況によって大きく異なります
電話だけで見積もりを簡単に済ませてしまう業者だと予想外の作業が発生することで、予算を大幅にオーバーしてしまう可能性があります。

また、見積もり時の条件を同じにしておくことも大切です。条件が変わってしまうと料金も変わるため、正確に複数の会社の料金を比較できなくなります。

下記のような条件が加わると、料金が変更になる場合があります。

  • 押入れやタンスなどの収納の中にギッシリ物が入っている
  • 家の前にトラックがとめられるスペースがない
  • 家までトラックが通れないような細い道である
  • 電気や水道が通っていない
  • 害虫が発生していて、駆除が必要
  • 異臭が発生していて、除去が必要
  • マンションの高層階の部屋で、遺品の搬出に手間がかかる
  • 作業日時を指定したい

アーチグリーンでは、遺品整理のお仕事を承っております。
ご遺族様のあらゆる不安やお悩みに対して専任の担当者が対応し、豊富な知識に基づいてアドバイスいたします。

お見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

アバター

archgreen

遺品整理・生前整理・資産活用のご相談はこちら
0120-24-7799 FAX 06-7635-7900 年中無休 24時間 365日 受付中
サービス対応地域

日本全国、どこでも対応いたします。